やっと写真ができた。NZの思い出。 しばし、シリーズで。
まず、クライストチャーチの中心部、大聖堂です。
1864年から建設開始。 財政難で40年かかって完成。 尖塔は地震で3度崩れる。 中のステンドグラスはとてもきれいです。 入場無料ですが、写真を撮りたい場合は5ドル払います。 ということで、内部の写真はありません。(^_^;
アーツセンター/artscenter.
かつてのカンタベリー大学校舎。 ゴシック様式の建物の中には40以上のワークショップ、レストラン、劇場などが揃っている。 実際の創作活動を間近に見てついお土産を買いたくなるかもしれません。 建物の傍で、クッキーを配っていた女性が中で、売り子さんになってました。 空中に浮いているように見えるのは、針金アート。写真をスキャンしたのでよく見えませんが、ピアノ線で吊ってあります。
追憶の橋。Bridge of Remembrance
クライストチャーチを流れるエイボン川にかかる橋の中でも、ひときわ美しい。第一次大戦中、近くの軍の兵舎から、家族や友人に見送られこの橋をくぐっていった。
当時の橋は壊され、これは1923年に建造されたもの。 自動車通行不可。夜はひときわロマンチックだと思いませんか?
(6月30日、写す。 旅行中にゲットしたパンフを参考に文章をつくっています)
前日、成田からオークランドへ、オークランド到着が遅れて、クライストチャーチへの乗り継ぎをどうするかあせったけれども、それに合わせるようにオークランド発の飛行機も遅れた。 オークランド入国時に、ツナのおつまみを没収された人がいますので御注意。 食品持ち込みは、かなり検査がうるさいので、あらかじめ英語で、持ち込み一覧を作っておくといいでしょう。 私は、飛行機の中で、メモをつくった。 かきもち→rice cracker. たらのつまみ→snack of dried cod という具合。 検査の人が暇だったのか、スーツケースの中の食糧をみながら、「かきもち」と「せんべい」はどう違うのか?なんて、質問をしてきた。 日本人はたいてい「おせんべい」をもっていくのでしょうね。 小梅ちゃんはオーケー。 芽が出るものは駄目。 娘は別便だったのだが、「ふのり」でひっかかったそうだ。 自炊をしようと日本独特のマイナーなものをもっていくのはいいが、英語でそれが何であるか説明できるようにしておかないと、没収される恐れがある。「ふのり」をどう説明したのか聞き忘れたが、無事通過したそうだ。
納豆や漬け物をもっていく人はいないでしょうが、即席漬けの素、味噌、インスタント焼そば、すしのこ、焼き海苔、かつおぶし、とろろこんぶなど、自炊するつもりならとても便利です。それに、お茶はやはりホッとします。 飛行機の中でついてくる塩胡椒、醤油の小さいパック、砂糖、しっかりいただきました。
泊まりはクライストチャーチのYMCA, アーツセンターの隣。キッチンには、お鍋もフライパンもお皿も揃ってます。
フリーシャトルバスが中心部を走っていて、買い物に便利。 スーパーでお買い物して、早速自炊。お昼サンドイッチ。 夜は見物をかねて外食でした。 つづく