別れのワルツ(螢のひかり)
閉店予告ナレーション
(本日は、ご来店いただきまして・・・間もなく閉店の時間でございます。というナレーションとともに、ドヴォルザークの家路がかかる)
閉店ナレーション
(本日の営業はこれを持ちまして。終了させていただきます。というナレーションとともに、再び別れのワルツがかかる。)
(CG-8305)
同居人がもってるCDの中で、これを一番、気にいっていたのではないかと思う。テープに何回も何回もダビングして、ずっと聞いていたのを、覚えている。
いろんなところに出かけると、場所によっては、閉まる時に「螢の光」を流す。 それを聞きたいばかりに、最後まで残っていたことがよくある。
このCDの表紙は、パチンコ屋です。
よく考えると、とても、寂しい雰囲気のCDだと思うのだが、どうしてあんなに好きだったんだろう。
家路といえば、「小学校の下校時間」今は、どうなってるのかな?