いろんなblogを見てると、突然、食べたくなるものというのがある。 それは、手の込んだお菓子や、中華料理や、フランス料理、というより、シンプルな、よくある食べ物の場合が多かったりする。 だいたい、なかなか手に入いりそうにない材料とか、高い材料では、そろえるのも大変。 最初っから、そんなのは、諦めてるからかしら? 笑
冷蔵庫に、餅米が、ほんの少し残っていた。 朝、水につけておいたものを、ひさしぶりに文化鍋で炊いてみましたが、すこし、水が多かったようです。 握っておくと、ペッシャンコになってしまいました。
蒸すか、炊くか迷ったのですが、蒸したほうが失敗がなかったかもしれません。 反省 m(_ _)m
とにかく炊きあがった餅米に、目分量で半分くらいの量の残り御飯をレンジでチンして、一緒にスリコギで「ハンゴロシ」にして、塩水をつけて、小さめのおにぎりにしました。 おはぎというのは、細長いイメージがあるので、細長くしてみたけど、おまんじゅうのように、丸くてもかまわないですよね。(それとも、細長いのには、わけがある?) 買ってきた餡と、冷蔵庫に入ってたきな粉。 それに、小袋入りになってるすりごまを1袋の、3色。
すりごまは、おいしかったけど、2袋使ってもよさそう。
きな粉は真ん中に餡が入ってます。
ずいぶんと、小さくおにぎりにしたつもりだけど、餡でくるむとこんなになってしまった。 餡の場合、御飯は本当に小さくていいみたい。 御飯の見えてしまったところもあるので、かなり餡を多くしたほうがいいみたいですね。
お彼岸本番には、上手にできる予定です。(^o^)
餡です。 岩手産大豆使用。 砂糖、水飴、塩のみの材料。 一関で作られていました。
一関地区は、全国の中でも、伝統的に餅文化を伝えている地域と聞いています。
320グラムで198円。 あと、2個くらいおはぎが作れるくらい残ったので、お彼岸本番は、これで、つくることにしよう。
欲張って、1個ずつ全部味見したら、お腹いっぱい。 晩ご飯は、おかずだけにしたほうがよさそうです。(^_^;