新旧のお菓子
三内丸山の縄文にひっかけたネーミングでしょうね。 あちこちに、おみやげ品として売られてました。
縄かりんとう、270円。
小麦粉、砂糖、大豆油、マーガリン、膨張剤、という、伝統的な材料で、味も素朴なのだが、ついついもう一本と手がでる。どこか、乾パンと通じるような味わい。 弘前の石崎弥生堂、というところで作ってるから、青森市内までは、あまり進出してないのかしら? 今回初めて見ました。 食べながら、「これは、どうやって細長くした生地をねじってるんだろう。 機械でつくるんだろうけど、」と、バラバラにしながら、眺めては、食べてます。(^_^;
第23回全国菓子大博覧会、農林水産賞受賞とあったので、検索してみたら、1998年に、盛岡のアピオで開かれている。
弘前公園の中で買ったのですが、観光物産館なら、3デーマーチにでた人は、10%引きというのがあったのに、あとで気がついた。 27円分くやしいから、観光物産館で、10%引きで、りんご羊羹を買った、、、って、そんなことで、悔しさが少しやわらぐ、バカな私。
りんご羊羹は、数あるりんごをつかったお菓子の中でも、スタンダードなもの。 爪楊枝を刺して、ゴムがプチッとはずれるのが面白い。 でも、どうしても、手がベタベタになってしまう。
8個で10%引きで、378円。 もとの値段はいくらでしょう。 これができたら、中学一年の数学は合格。 笑
ここまでは、自家消費用。 おみやげには、リンゴ園で、りんご餅というのを買いました。 青森限定、中弘クラフト製造。
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