鹿児島はさつまあげ、

5つはいって、350円でした。 すでに、おやつがわりに、3つも食べてしまった。 ニラと牛蒡がはいっていて、とても、おいしかった。
さつまあげは関係ないけど、メモっておいたバスの時刻までかなりある。 1時間に、1本くらいしか出てない。 同じ道筋を通っても、つまらないので、地図をみながら、少しは、お店がありそうな、通りを経由してみよう。 方向音痴だけど、時間に余裕あるし、、、(心配ではあるけど)
小さなお茶屋さんがあった。
「吉信園」とある。 自家茶園、完全無農薬。
(お茶の完全無農薬って、難しいよね)
東市来に茶園があるとのこと。 記念に買ってみよう。
ガタピシのガラス戸を空けて、
「こんにちはーー、どのお茶がお薦めですか」
「これがいいよ。」 かなり年配のおじいさんと、その奥様らしい人が小さな店先に座ってました。1050円也のお茶を買って、バス停の方向を聞くと、前の道を真っすぐでいいという。
:どこ行くの?
:金山蔵。
:何時?
:13:19にしようと思ってます。
:まだ、時間がゆっくりあるから、まず、お茶でも。
:そうですか、じゃ、いただきます。
:一人。
:はい。
しばらくすると、おじいさんが、本を持ってきた。 鹿児島空襲の本らしい。
:私はね、・・・・・・
なんとなく、話の具合からすると、80歳は過ぎてるようだ。 船に乗っていて、両方から米軍の魚雷を7本受けて、奇跡的に助かった、とか、空襲で、たくさんなくなったけど、この方は生き残ったとか。 そして、毎年、皇居外苑で、お茶を呑んでもらおうと、送っているなどという話も。 気持ちの中に、天皇陛下を大切にしてるところがあって、そのような行動になってるのかもしれない。 知覧の特攻会館を見てきたばかりの私は、なんとなく聞き入っていたら、「これもあげる」と、自分が関係していたという「仕奉隊編集表」なるものと、亡くなった弟さんの後をついで、命ある限り、お茶屋を続ける、という挨拶状までいただいてしまった。
まさか、こんな小さな御茶屋さん、ネットには、ないよな、と思いながら検索。
吉信園ありました。
きっと話し相手がいないから、私のようなものに、いろいろ話してくださったのでしょうが、
:そろそろ時間ですけど、記念に写真をとらせていただいてよろしいでしょうか?
:きたないところだけど、
と、ポーズを撮ってくださいました。
:金山蔵すぐだから、くるまで送ってあげてもいいけど。
:いえいえ、大丈夫です。 急いでませんから。
(80歳すぎて、運転なさるのかしら、、、)
写真をプリントして、送って差し上げることにしよう。
お茶と、情けは 濃い濃いと、このかたの好きな言葉だそうです。
追:金山蔵へ、「野下台」というバス停まで150円。 見学してから、金山蔵から串木野の駅への帰り。 18キップの邪道ですが、タクシーを使ってみました。
960円。 電車の時間の接続と、少ない本数のバスの便を、計りにかけて、time is money
金山蔵では、韓国の団体がにぎやかでした。
さらに追加:
金山蔵では、焼酎のキープをやってます。 5年間、預かってくれるそうで、ガラス瓶、7000円。
陶器のカメで、中くらいのが、5万円というお話でした。 たくさん保存中でした。年間通じて20度くらいだとか、、、
続き
薩摩歴史探訪/維新ふるさと館