ケチケチ旅行でも、食べ物には、それなりの期待をする。 サツマイモ、さつまあげ、ちまき、きびなご、黒豚。
山形屋の本館と別館の間の通路にでていた焼き芋屋さんに行列ができていたので、とりあえず並んでまえの人が買ったお芋を「同じもの、」といって、買う。
(たまたま写った通行人の方、肖像権、許してください)
安納芋という種類。 黄色みが強くてとても甘い。 ヤラピンというのが、サツマイモのネバネバらしいが、皮にタラーリ。 皮も全部食べてしまいました。
鹿児島中央駅の駅弁。 黒豚弁当。 サイズはちいさいのですが、黒豚がはいってるせいか、お値段は、650円。
紫芋ソフトクリームに挑戦。 250円が100円となってますが、100円也の味。 お店の人がこの記事を見ると怒るかしら?(それにしても、この値段表の下に書いてある文句は、あまりいただけないな。 もっと早く気がついてたら、隣で買ってたのに。)
去年、種子島の鉄砲博物館の向かいで買った、100円の紫芋ソフトの味と、さほどかわらない。 観光地のソフトクリームは、ハズレが多い。
ソフトクリームはこぶりのもので、200円。 普通は、250円前後というのが相場だものね。 川内駅で買った200円のミルクソフトはまずまずのお味でした。
鹿児島空港の空弁。きびなごのバッテラ風。 駅弁に対抗して空弁のネーミングで、売られているお弁当が徐々にふえてきている。
飛行機の旅が庶民のものになり、運賃も安くなり、国内便は、以前のように、食事がでることもなくなった。 空弁もそれなりに売れているのだろう。