東屋から、本館へと続く道の途中の竹林。
本間美術館で、検索すると、いろいろと情報がでてきますが、庭石を運ばせたのは、失業対策だったとか。
豪商のメセナといったところですね。
酒田では、3時間の時間しか取ってなかったので、見学は、山居倉庫と、本間美術館で終わり。
雛街道のイベントの一環。 ここでも、たくさんの雛人形が飾られていて、ガイドさんが、説明してました。 平飾りから、段飾りになって、人形たちの視線が変わってきたとか、少しずつ買い足した人形たちの話を聞いてきました。
別館では、たくさんの御所人形や、押し絵という昔の人形を見ることができました。
お姫様が、こんなので、遊んだのね、と思いつつ見学。
秋田への電車の中。 ガラガラ。 失礼して、足を伸ばして休ませていただきました。