同行二人 とは、お大師(弘法大師)様と一緒というのが、普通の解釈のようですが、
私の場合は、亡き同居人と一緒。
彼が愛用していたリュックをしょって、身体と脳細胞を使う一人旅に、しばし出かけてきます。
同居人とは、海外旅行をはじめ、国内もいろいろ行ったものです。
何しろ長い間、私の細胞の一部のような同居人でしたから、旅にでるといまでも、夜は、隣で一緒に寝てるような錯覚に陥ります。 無理に追い出すことはないですよね。
暫くそんな旅とは、ご無沙汰でしたが、脳細胞と身体を使うために、また出かけようと思います。
お天気は、残念ながら「いい日旅立ち」とはいかないようですが、旅はすべてが思い出ですからね。
もっとも晴れ女だから、割と楽観的なんですが。 (^_^;