こばいけいそう、熊が食べると下痢をする。
上にのぼると、日光きすげと競うようにたくさん咲いていた。
はくさんぼうふう、風邪薬になる。 蜂がとまっていました。
くるまゆり、これはよく見るお花
わたすげ。 このお花もたくさん咲いていた。 フワフワとした感じがとても優しい雰囲気。
いったいいくつのお花をみたかわからない。20種かそこらは、説明してもらったと思うけど、しっかり覚えたのは、「みやまきんぽうげ」と「きぬがさそう」「べにばな苺」そして一番印象に残ったのが、松の大きな雄花。「ひめしゃくなげ」も可愛かった。
メモをとったのが、ねばりのぎらん、みやまとうばな、はくさんちどり、ずだやくしゅ、みつばおうれん、とうげふき、しらねあおい(これは実になっていた)、たにぎきょう、ひなざくら(いっぱい咲いてた)、ごぜんたちばな。
「うめばちそう」に「つまとりそう」「みやま・・・」「はくさん・・・」、頭がパンクしそうだけど、帰ってからいただいたパンフレットを眺めて復習してます。(^_^;
最初の5種くらいで覚える努力は放棄。 とにかくお花を眺めて、その姿をインプット。 今度からは1人でものんびりと歩いて、散歩を楽しめそうだ。 八幡沼の湖畔にある山小屋、陵雲荘は、2年前に建て替えられたそうで、かなりの人数が泊まれそうな雰囲気だった。 同居人を連れて何回となくいった八幡平だが、頂上にのぼったのは初めて。
こういうところは、好きな人は、季節ごとになんども登っているようです。
今日は、雪もいくらか残っていて、場所により春の花、もちろん夏の花、そして、早いところでは秋の花も咲いてますよ。 いい時にきましたね、とガイドの人に言われました。