ティマルという小さな可愛い町を目指してます。 途中の景色は、こんな感じです。 写真を撮ろうと寄っていくと、羊さんは皆逃げていってしまいます。 時々、馬もいるのですが、冬の寒さに弱いのか、それとも何か理由があるのか、背中に布をかけているのが多かった。
ティマルの海岸(キャロライン・ベイ)のすぐ近くに建っていた、これは何かしら? 小さい町ですが、建物がとてもかわいらしい。 海岸を散歩していたら、土地の人が犬の散歩に来ていて、ちょっとおしゃべりをしました。
ティマルは「TeMaru」、「避難場所」という意味のマオリ語だそうです。 観光案内所の前で、産直をやってたので、「Foccaccia」と「卵」を購入。 ハーブの効いたとてもおいしい「Foccaccia」でした。 この町は、かつては、捕鯨でにぎわったところです。 もう少し時間をとって、見物したかったけれども、この日の目的は、ペンギンを見ること。 後ろ髪ひかれる思いで、次の目的地、オアマルへ移動です。
(7月3日、撮影) つづく