Oamaruに到着。 blue Penguinが夕方薄暗くなるころ、たくさん海からあがってきます。 写真はパンフレットからスキャンしました。
保護区になっていて、あがってきたPenguin は、そちらのほうを目指して一直線、と思いきや・・・
なお、blue penguinは世界で一番小さいペンギンだそうです。
ペンギンを見て帰ろうとすると、こんな看板がありました。 よくみると、道路をよちよちとペンギンが歩いてました。 保護区(サンクチュアリ)には、確かにたくさんペンギンがあがってくるけど、他の場所でも、夜を過ごすペンギンがいました。 建物は、かなり建っているのですが、そんなところで、ペンギンが共生してるのが、NZらしいところでしょうか。
blue penguin の他に、ちょっと離れた海岸では、Yellow eyed penguinという種類を見ることができます。 余り数が多くないので、しばらくまっていました。自然の海岸ですが、保護のため、一般の人はおりていけないようになってました。写真には、ペンギンの姿はゴミのようにしか写ってませんが、双眼鏡を手に可愛い姿をみることができました。 Oamaruのインフォメーションセンターでツアーを申し込むと、車を出してくれます。
(7月3日、撮影)
オアマルの町は、Limestoneという白い天然石を使った建物が完全に保存されていることで有名です。NZで、一番美しい町といわれています。 こじんまり(NZの町はたいていそうですが)としていて、平和な町だな、という印象を与えてくれます。
次は、Oamaruの町から、つづく、