桜の塗り絵もできたし、そろそろ風景画の方に、はいろうと思って眺めてみたけれど、先日買った本には、ぬりかたのコツのようなものがなく、細かい下絵だけが描かれたものと、見本の彩色済みの絵がセットになってるだけ。
簡単な、お花だって、ぬりかたのコツがあるのに、ちょっと、難しそう。「初めての人でも、上手に塗れる」って、それ、基礎のできた人が対象なのでしょう。
そこで、前段階の本。
「初心者でもいきなり上手に描ける」というキャッチコピーの本を買いました。
風景画プロの裏わざ、2000円。
少し、お値段が高いけど、ぬりかたのコツが丁寧に写真入りで解説されていて、気にいりました。
これで、同じような構図のものを、何枚かずつ、練習に塗ってみるつもり。
昨日の桜の花のバックは、かなり薄いですが、この本の中の「にじみ」という手法を使ってます。