2006年 イタリア/フランス 08.01.20鑑賞 映画館
監督:Giuseppe Tornatore.
出演: Kseniya Rappoport
邦題がどこからつけられたのか、映画を見てやっとわかった。
「奇跡の海」をチラッと思い浮かべたけど、
イタリアで、果たして、この映画のような事が行われている場所がある(あった)のか。
ウクライナマフィアというのがあるらしいから、もしかして近い事は、行われているかも。
過去を語ることで、刑期を軽くしてもらう司法取引。
ゴミの山から、恋人の亡がらを見つける場面。 ナポリのゴミって、あんなに凄まじいのかと思わせるけど、あそこから、埋められた恋人を見つけるのは、無理だよな。
映画だから、無理がたくさん通るのだろうけど。
ジャンルとしては、サスペンスとしか言いようがない。
イタリア語がやさしいので、デクテの練習には、いいかも。
あとは、特にどうってことない映画だった。